■内窓設置
次に掲げる要件をすべて満たすもの。
既設窓の断熱改修
①公益財団法人北海道環境財団の既存住宅における断熱リフォーム支援事業において、補助対象機器として登録している窓部材を使用した断熱改修。
②未使用のもので、リース及び中古品を除く。
③「令和7年度稲城市商工会住宅改修等補助金」の交付を受けていないこと
※詳細は各自治体のHPをご確認ください
助成金・補助金名称 | カーボンニュートラル住宅設備等補助金 |
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工事着工可能タイミング | 申請前 |
申請時提出書類 締切日 | 2026年03月13日 |
完了後提出書類 締切日 | |
併用可な助成金 | |
助成・補助金額 | 既設窓・ドアの断熱改修 ※ドアのみの改修は対象外 |
併用する場合の助成・補助金額 |
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助成・補助金上限 | 5万円 |
助成・補助金下限 | |
補助金の総予算額 | |
対象者 | 令和7年3月1日から令和8年2月28日に対象機器等を設置完了した世帯で、市民税などの滞納がない世帯(戸建住宅、集合住宅) |
住宅要件 | ①既築住宅への改修であること(新築住宅及び増築の窓は対象外)。 ②少なくとも1つの居室の全ての窓を改修してください。1つの居室の全ての窓改修と同時に廊下、玄関、浴室等の非居室の改修を行う場合、非居室の窓は1枚以上の改修で構いません。ただし、非居室のみの申請は対象外。《非居室(例):廊下、玄関、浴室、トイレ、キッチン、洗面所、納戸など》 ③換気小窓(障子を閉めた状態で換気を行うことができるもの。障子に組み込まれたものも含む)、300mm×200mm以下のガラスを用いた窓、換気を目的としたジャジー窓等を含む場合、それらの窓の改修は設置要件から除かれます。ただし、その窓に高断熱窓を用いた改修を行う場合は、助成対象に含みます。 |
助成対象品 |
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工事条件 |
![]() ■内窓設置次に掲げる要件をすべて満たすもの。 ![]() ■ガラス交換![]() ■外窓交換![]() ■ドア交換次に掲げる要件をすべて満たすもの。 |
申請時提出書類 |
①住民票の写し ※申請日前の3カ月以内、マイナンバー記載なし ②「市民税納税証明書」または「非課税証明書」 ※例年、「課税証明書」や年度を間違えて提出する方が多く見受けられます。提出する前に再度ご確認ください。 ③領収書及び内訳書 ※申請者と領収書の宛名が同一であり、但し書きに申請機器が記載されていること。 ※領収書と内訳書の金額に整合性が取れていること。見積書および契約書は不可。 ※既設窓・ドアの断熱改修は、材料費及び取付に必要な工事費がそれぞれ分かる内訳書を必ず提出してください。 ④写真(機器全体と銘板(メーカー名、型式、製造番号)を写したもの) ※既設窓・ドアの断熱改修は、設置前と設置後の写真が必要。 ⑤その他市長が認める書類 ※上記の書類の他に、審査に必要な書類を求めることがあります。 ⑥出荷証明書(※施工証明書は不可。) ※窓の場合は公益財団法人北海道環境財団の「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」において、補助対象機器として登録されている番号を記載。記載がない場合は、登録番号が確認できる書類をあわせて提出。 ※ドアの場合は環境省の「先進的窓リノベ2025事業」で登録されていることがわかる書類を添付。 ⑦設置前の状態が分かる写真 ⑧平面図等※窓・ドアの改修した箇所が分かる図面。 ⑥~⑧の書類は、改修した窓・ドアの位置がそれぞれ合致するように、通し番号等を記載し、改修した箇所が分かるようにしてください。 ⑨設置した設備の性能が確認できるパンフレット、第三者機関の証明書等 |
完了後提出書類 | |
備考欄 | |
画像(公式のチラシ画像など) | |
問合せ先 | 稲城市 都市環境整備部 緑と環境課 |
公式サイトURL | https://www.city.inagi.tokyo.jp/kankyo/kankyou/1005277/1005287/1005290/1012438.html |
参考資料 |